office-39

合鍵を保管していませんか?

以前、合鍵は必要か?という記事を書きました。
その中で、万が一紛失した時のための合鍵は必要ないとお話ししました。
では、すでに合鍵を作ってしまっている場合はどうすればよいのでしょうか?
 
一番望ましいのは、合鍵を捨てること。
前にも書いた通り、カギを紛失したらシリンダー交換をするべきなので、合鍵は必要ないからです。
では何故わざわざ捨てなければならないのでしょうか?
そのまま持っていても問題はなさそうですが…
 
実は合鍵を保管しておくことにはかなりの危険があるからです。
合鍵を作っている皆さん、合鍵はどこに保管してありますか?
合鍵を保管する場合、無くなっては困るからとタンスの引き出しなどにしまっておく方が意外と多いのです。
しかも通帳とかと一緒に。
どこにしまったかわからなくならないように、大事なものは一ヶ所にまとめてしまっておくのです。
では皆さん、保管してある合鍵はちゃんとありますか?
万が一のために作った合鍵は、今使っている鍵を紛失した時に初めて使用します。
つまり万が一のことがない限り一切使用しないのです。
通帳などは定期的に使用するため、もし無くなっていれば気が付くのですが、合鍵は長期間(もしかしたら永久に)使用しないので、定期的に合鍵の所在を確認することはまずありません。
つまり無くなっていても分からないのです。
 
でも、多くの方は家のどこかにあって見つからないだけなどど思っています。
外で紛失した、ましてや盗まれたなどとは一切考えません。
実際、空き巣に入られたときに保管してあった合鍵が盗まれ、その後も合鍵を使って家に侵入していたという事件も発生しています。
鍵を使って入られているため、家人も泥棒に入られたことに全く気付かず、金銭が少しずつ取られていた他、個人情報も知られてしまっていたのです。
 
長期間使用しない合鍵は今すぐ処分!
これが一番です。
 
合鍵を処分する際には、金鋸などで最低でも3分割にしそれぞれを別の日に燃えないゴミとして廃棄しましょう。
できれば外から見て鍵と分からないように、ほかのゴミ(例えば空き缶)の中に入れてしまうようにすると良いでしょう。
 

投稿日:2017年12月10日