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泥棒は開いている窓から入ってくる

あなたは空き巣の被害にあったことがありますか?
幸いにも被害にあっていないという人、安心してはいけませんよ!
空き巣はあなたを狙っています!


まず、空き巣とは「住民が留守の時に侵入する」こと。
空き巣の他には、
昼間に住人が食事中・昼寝・庭の手入れ等をしているときに侵入する「居空き」
夜間住民が就寝中に侵入する「忍び込み」
などがあります。


侵入する手口ですが、
特殊な道具を鍵穴に入れて鍵を開ける「ピッキング」。
最近は鍵の性能もよくなりピッキングで開けることが難しくなってきたため、
侵入手口の約2%と最近はほとんどなくなってきました。


ガラスを割って侵入する「ガラス破り」。
一戸建てでは、サッシの数が多いためこの手口での侵入が多くなっています。


さて、意外と多いのが「無施錠の窓やドアから入る」。
つまり、開いているところから入るのです。
まさかと思うでしょうが、侵入被害の約4割がこの方法です。
ちょっと気を付ければ防げるはずなのに、こんなにも多いのは何故なのでしょうか?


カギのかけ忘れが多いのが、トイレや洗面所、浴室の窓。
これらの場所は、普段換気をする目的で、少しだけ窓を開けている人が多く、
外出の際にそのまま出かけてしまう人が多いのです。
うっかり忘れてしまったという人もいますが、
「窓のサイズも小さいし面格子もついているので心配ない」
と言って、わざわざ開けたまま出かける人がたくさんいます。
残念ながら、泥棒はそういうところを狙っているのです。


窓のサイズは体が通り抜けられれば多少小さくてもOK。
よくあるアルミ製の面格子は簡単に外すことができます。


他によく開いているのが2階以上の階の窓。
戸建ての場合、外出時に1階は戸締り確認をしたが、
2階はうっかり忘れたという場合が多いようです。
2階くらいの高さでは、簡単に登ることができますので要注意です。


さらに、マンションの3階以上に住んでいる人は、ベランダ側の窓を開けっ放し
にしている人が多いです。
これは、うっかり戸締りを忘れたというわけではなく、ここまでは登ってこないだろう
という理由で、わざと開けていくのです。
特に夏場は、閉め切っていくと部屋の中が暑くなるので、開けっ放しにする人が多いです。


しかし、泥棒が来るのは下からだけではありません。
実際、15階建てのマンションで、屋上から降りてきて12階位までの階で
盗みを働いた泥棒もいました。
また、隣の部屋からベランダ伝いに侵入した泥棒もいます。


外出時には、どんなに小さな窓でも、どんなに高層階でも
窓を閉めて、しっかりとカギをかけましょう!

投稿日:2017年4月23日